Maple Taffy (メープルツリーに積もる雪)

Maple Taffy (メープルツリーに積もる雪)

ネーミングの"Maple Taffy(メイプルトフィー)"は、カナダの冬の風物詩スイーツ。
特産品であるメイプルシロップを煮詰めたものを雪の上に垂らして冷やし、
水あめ状態になったものをスティックに巻きつけてペロリといただきます。

ネーミングのとおり、たっぷりのメイプルシロップを植物性の油脂やワックスと泡立てて
作られたお菓子なリップクリーム。
主に含まれているエクストラヴァージンココナツオイルはくちびるを甘く滑りよく潤わせ、
シアバターはやわらかさとみずみずしさを、そしてメイプルシロップはミネラルを、
とくちびるにリッチな栄養たっぷり。


ミルクキャラメルいろのリップクリームには細かい顆粒状のものがびっしり窺える。
コレはメイプルシロップが砂糖状に結晶化したものだそうなので心配無用だそう。

実際の香りのほうは、メイプルシロップというより、バターキャラメル?
ココナツ由来なのかな? ちょっぴり(乳製品の)バターっぽい・油っぽい
しつこさのある甘ーい香り。
舐めると味のほうも、エクストラヴァージンココナツオイルそのものの
ほの甘いココナツの味がする。

リップクリームのテクスチュアも、"グラニュー糖を混ぜて泡立てた(乳製品の)バター"みたい。
やわらかめのテクスチュアで、指で撫で取ると、指にベッタリ多めの量が移るので
指に取るときは力を入れすぎないようにしたほうがいいかも。

というのも、粘度が高く、メイプルシロップ由来の顆粒のザラザラ感があるので、
多めに取ってしまうと、顆粒が溶けてくちびるに馴染むのに時間がかかってしまいます。

リップクリームを指でかるく撫でるように取って、小刻みなストロークでつけてみると
顆粒のザラつきの異物感を感じづらくなるのでおススメ。

ザラつきはあっても、リップクリーム自体はやわらかめなテクチュアなので、
クリーミーに伸びてくちびるをカヴァーし、ピッタリと密着し、ふわふわしっとりなくちびるに。
ツヤツヤテカテカせずに自然に潤っているくちびるに見えるので、男性のかたにおススメかも。


ただ個人的には、メイプルシュガーの顆粒のザラザラ感と、タイトすぎるくちびるへの密着具合が
刺激と心地悪さを感じてしまったので、残念ながらリピはないかな。という感想でした。


製品データ

2010年10月~2011年1月 '10年クリスマス限定アイテムとして発売
2015年12月 LUSH KITCHENアイテムとして限定発売

価格 £2-50

重量 10g

成分 エクストラヴァージンココナツ油、メイプルシロップ、モクロウ、シア脂、
       ショレアステノプテラ脂、カルナウバロウ、フレーバー、グリセリン

似た香りのLUSH製品 ボンバディーノ、 真冬の晩餐・毎日が晩餐、
                          シトラスショコラ ソリッドフレグランス

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Eggsnog (エッグノッグキッス)

Eggsnog (エッグノッグキッス)

ネーミングの"Eggsnog(エッグスノッグ)"は、主に北米でのクリスマスドリンクである"エッグノッグ"のもじり。
"Egg(はもちろん卵)"+英スラングの"Snog(いちゃつきながらするキス)"のダブルミーニングでもあったり。
日本語名も意味もほぼそのままで語呂もイイ良ネーミング。

本家のドリンク、"エッグノッグ"は卵・砂糖・ミルク・クリーム(アルコールがお好みならばラム酒等)を合わせ、
シナモンとナツメグで風味付けしたものなのだけれど、ソコはヴィーガン主義のLUSH、
シアバターやカカオバター、ムルムルバターの3種のバターと
ヘーゼルナッツ、クルミ、ブラジルナッツの3種のナッツオイルなどを原料として、
"エッグノッグ"の、バターみたいなコクのある濃厚さを再現したのだそう。

香りのほうも、レモン、ミルラ、シナモンリーフ、ヴァニラで
"エッグノッグ"のクリーミーでいてスパイシー+アルコールな香りを再現したそうなのだけれど、
実際の香りは"ホットトディ"? LUSHアイテムの"ホット・トディ"ではなくって、
本家のホットカクテル"ホットトディ"の香りなような気がする。
(実際には含まれていないけれど)ウィスキーにクローブの薬っぽい香りに、レモン汁と砂糖の香りをちょっぴり。
みたいな。 クリーミーな甘系の香りを期待するとハズされてしまうかも?
とはいえ、使い続けるうちにヴァニラの香り要素が出てきて、
だんだん"クローブにちょっぴり卵の生臭さがあるカスタード"といった香りに変化してきます。

実際のリップバームは、まるで"冷蔵庫でしっかり冷やしたバター"みたいなテクスチュア。
指で取ろうとしても硬くて、そう簡単には取れません。 
円を書くみたいに指で何度も根気よくなぞってやわらかくして、やっと指で取ることができました。
(1回溶けるとやわらかくなるのか、使い続けるうちに取り扱い易い硬さにはなります。)

指に取り辛いほど硬くても、心配無用。
いったん溶けてしまえば難無く滑らせるようにくちびるに伸ばすことができます。

塗布したくちびるは、しっとり、程良くつややかな仕上がり。
上にルージュを塗っても、つややか。 グロス代わりにも使える。

シナモンリーフ精油の効用か、ジワジワする感覚が。 コレもシナモンの味なのか、舐めると苦渋い味もする。

ただ、くちびるの表面がつるつる上滑りするような感覚が個人的にはいまひとつ。
くちびるそのものが潤うという感覚も感じられないので、何度もリタッチしたくなってしまいます。
くちびるに潤いを与えるというよりも、くちびるに油脂の膜を貼ってガードするタイプのリップバームなのかも?
くちびるが潤う感覚自体はないものの、キビシイ気候のなか外出してもくちびるが荒れることがありませんでした。


このリップバームの要注意ポイント。 それはかなりの低温度で液体状に溶けてしまうこと。
冬場、ポケットに入れておいただけでそうなってしまいました。 持ち運びには要注意。
夏場は確実に液状化してしまうこと請け合いなので、春になるまでに使い切ることをおススメします。


製品データ

2009年・2010年10月~12月 '09年・'10年CHRISTMAS RETROシリーズとして限定発売
2013年11月~12月 RETRO LIMITED EDITION SPECIALシリーズとして限定発売
2014年11月 LUSH KITCHENアイテムとして発売

価格 £5-00

重量 10g

成分 シア脂、カカオ脂、アストロカリウムムルムル脂、ヘーゼルナッツ油、クルミ油、ブラジルナッツ油、
       フレイバー、レモン油、ミルラ樹脂、シナモンリーフ油、ヴァニラアブソルート、シンナミルアルコール、
       シンナマル、シトラール、オイゲノール、安息香酸ベンジル、リモネン、リナロール

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テーマ : リップクリームでセクシー
ジャンル : ヘルス・ダイエット

Lite Lip (ライトリップ)

Lite Lip (ライトリップ)

まだLUSHにカカオ脂が主成分のリップクリームしかなかった頃、
カカオ脂にアレルギーがある人用に開発されたアイテム。
ちなみにカカオ脂の代わりに、マシュマローエキスが主成分になっています。


黄色がかったリップクリームは、意外と硬めのテクスチュア。
とはいえ指を強めに押し付けて円を描くようにすると、ちゃんと適量取ることができます。
ペッタリした糸をひくような粘度のあるテクスチュアはマシュマローエキスの特性だそう。
(マシュマローはオクラの仲間の植物であることを考えると納得。)
個人的にはヘアワックスのテクスチュアに近いような気がしました。

ちなみに香りはスパイシーさやハーブっぽさも感じる青臭い薔薇の香り。
淡めの香りたちなので不快ではありません。


硬めのテクスチュアなので、
くちびるに指を滑らせるように付ける方法だと力を入れすぎてしまうので、
細かいストロークでくちびるに軽いタッチで叩き伸ばすかんじで塗布してみました。

すぐに馴染み、ふわふわしっとりなくちびるに。

ただ、くちびるの表面がつるつる上滑りするような感覚が個人的にはいまひとつ。
ついくちびるを力強くすり合せたくなってしまう。

そういえばこのリップクリームを塗ったくちびるは、
やたらとツヤツヤテカテカせず自然に潤っているくちびるに見えるので男性のかたにお勧めかも。
マットな質感の口紅を使用しているかたにもお勧め。上に重ねてもマット感が失われません。


長所も多々あるのだけれど、個人的にはリピートする決定的なものがないアイテムでした。


製品データ

2009年廃盤

価格 £4-25

重量 10g

成分 マシュマローエキス、シア脂、ミツロウ、杏仁油、コーン油、オリーヴ油、
       ローズアブソルート、ホウ酸Na、フレーバー、メチルパラベン、プロピルパラベン

似た香りのLUSH製品 オレンジフラワー

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