Guantanamo Garden

Guantanamo Garden

砂糖菓子の鳩があしらわれた、オレンジいろのバスボム。 
鳩は平和を、オレンジいろはグァンタナモ刑務所の囚人服のいろを表しているそう。

というのも、こちらのバスボムはグァンタナモ刑務所に収容されている無実の囚人、
アルジャジーラのニュースカメラマンである Sami Al Hajさん、在英エチオピア人Binyam Mohamedさん
の2人に目を向けてもらうためのLUSH流のチャリティなんです。

LUSHが"チャリティポット"で支援している団体でもあるReprieveが彼らのためにはったキャンペーン
"fair trial, my arse" (ちゃんとした裁判受けさせやがれのイミ←ちょっぴり下品な言い回しです・・・)
の一環として、このバスボムが作られたワケ。


前置きが長くなってしまったのだけれど使った感想を。

湯船に投入すると、まず鳩のデコレーションがぽろりと外れて、しゅわしゅわ回転しながら溶けていきます。
お湯の色はパウダリーなオレンジいろ

香りは原料には含まれていないのだけれど、ジャスミンの香りがメインで、
そこにオレンジとチョコレートのコクのある甘い香りが控えめに加えられたかんじ。 まったりできます。

と、バスボムが溶けきると、キャンペーンで支援しているBiyamさんのイラスト 
(イギリスのLUSHの製造者シールのイラストと同じタッチ)が描いてある紙片が。
湯船の中で見ると、正直ぎょっとしてしてしまうかも。

でもどうやら、それがこのバスボムの狙いのようで、
"誰かがのんびりお風呂に入っているあいだにも、
グァンタナモ刑務所では無実の囚人が非道な仕打ちを受けている"
というメッセージを受け取って欲しいのだとか。


本国UKのユーザーレビューでは、"さすがLUSH!"という意見のほかにも、
"リラックスするために入っているお風呂のなかで、こういうジレンマを感じたくない" 
"今回はさすがにやりすぎ"など賛否両論のようでした。

個人的には、あまりそっち方面にいっちゃうのはどうかな?と思ったのだけれども、
このキャンペーンの2か月後に Sami Al Hajさんが6年ぶりに釈放され、
ニュースでそのやつれっぷり(バスボムの中のイラストから想像もつかないほど)を見てしまうと
やっぱりこういうアプローチも必要だったのだろうな。と、複雑な気持ちになってしまったのでした。


商品データ

2008年3月~5月発売 期間限定のチャリティアイテムとして発売

価格 £2-75 (VAT以外はReprieveに寄付)

重量 200g

成分 炭酸水素Na、クエン酸、香料、オレンジ花油、スウィートオレンジ油、ベチバー油、サンダルウッド油、
       カカオ油、クマリン、ゲラニオール、リモネン、リナロール

似た香りのLUSH商品 クリスマス・ショータイム、 楊貴妃
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テーマ : 世界平和
ジャンル : 福祉・ボランティア

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