Pooh Stix (プー スティックス)

Pooh Stix (プー スティックス)

A・A・ミルンの児童小説、日本でもおなじみ、"くまのプーさん"。
ネーミングの"Pooh Stix(プー棒投げ)"は、続編"プー横丁にたった家"のなかでプーさんが考案したゲーム。
ルールは簡単、橋の上から川の上流側に参加者がいっせいに棒を落として、
だれの棒がいちばん早く流れて橋をくぐり抜けるのかを競います。

見てわかるように、このバスボムには"シナモンスティック"と"リコリスの根っこ"と、
棒状のものがたっぷり詰めこまれていて、お風呂のなかで"プー棒投げ"ができちゃうんです。

香りのほうは、ピメントベリー(オールスパイス)、パチュリー、ローズウッド。
そのままの香りは、ピメントベリーとシナモンのピリッとした生薬っぽいスパイシーノート、
ローズウッドとパチュリーの暖かみのあるウッディーノートがせめぎ合うように濃ーく香り、
感覚を刺激するアロマセラピー要素の強い香り。 芳香剤に使えそうなほど強く強く香ります。 


バスタブのお湯に投入すると、浮かんだり沈んだりを繰り返しながら、シューッとキメ細かい白い泡と油分を出し、
"シナモンスティック"と"リコリスの根の小口切り"が
くるくる回転するたびに次々とバスボムから外れて浮かんできます。

溶けきった直後は油分で白くくすんでいるけれど、しばらくして落ち着くと無色透明の湯船に。 
そこに"シナモンスティック"と"小口切りにした干からびたリコリスの根っこ"が大量に浮かんでいます。

特に油分のもとになるような成分は見あたらないわりには(以前発売していたときはアロエベラエキス入り
だったようだけれど、KITCHEN Ver.の成分表には含まれていない。)つるつるしたお湯あたりです。

香りのほうは、溶けていく最中はスパイシー、ウッディ、それぞれの香り要素がさらに強調されるように香る。
例えばシナモンの木片の生臭さとか、スパイスの持つお醤油のようなしょっぱい香りとか、
その香料の持つエグいぶぶんが強調された感のある香りなのだけれども、
それもナチュラルな芳香物質が使用されている証拠なので、個人的には好印象。

溶けきってしばらくすると、溶けていくときの香り+リコリス(甘草)の漢方薬っぽい甘みが加わった香りに
落ち着き、その香りが入浴終了までがっつり香りました。

シナモンの木片がたっぷり含まれているせいかお湯に浸かっているぶぶんがジワジワ温まり、
その感覚がお風呂あがりしばらくたってからも続きました。
ただ、顔は浸からないほうがいいかも?
個人差ではあると思うのだけれど、顎から頬にかけて(お湯に浸かった部分)がヒリヒリしたあと
若干荒れてしまいました。 でもカラダ(首から下)はぜんぜん問題ナシ。

お風呂あがりのおハダの感触はしっとりつるつるの肌触りでした。

お風呂あがりの残り香は、バスボムそのものの香りが弱まった香りにシナモンの生臭さが強調された香りが
翌日入浴するまで強めに残りました。


香りの濃厚さと持ち、温浴・保湿効果と機能的には高得点のバスボムなのだけれども
欠点は、やはり具の多さ。
よくこれだけ詰め込めたなー。という量が(あとで計ってみたら大さじ1杯強ありました。)入っているし、
しっとり系の湯船だけあって、具がカラダに貼り付き易い。
特にトラブルにはならなかったものの、管理人は接触性アレルギー持ちなので、
具がカラダに貼り付くとムズムズ感を感じてしまいました。
溶けているあいだ~溶けたあとも具以外はシンプルな景観だし、
シナモンスティックは入浴中にバラけて回収が難しくなるし、
始めからネットや古ストッキングに入れてお風呂に投入するのをおススメします。

あとやはりお掃除がたいへん。 具ももちろんそうなのだけれど(排水溝にアミを取り付けるなど対策は必須。)、
無色透明なので目立たないけれど、バスタブの側面に油膜がベッタリ残ってしまいます。


ナチュラルでいて濃厚なスパイシーウッディアロマティックな香り
("ESPA"とかのサロンで焚かれているアロマオイルを思わせる、高級感がある香り)は気に入ったのだけれど、
具の多さとお掃除のたいへんさで、個人的にはちょっぴり手を出しにくいアイテムでした。


製品データ

2014年9月・2015年3月 LUSH KITCHENアイテムとして限定発売

価格 £3-75

重量 200g

成分 炭酸水素Na、クエン酸、香料、ピメントベリー油、パチュリー油、ローズウッド油、乾燥リコリス根、
       シナモンスティック、オイゲノール、リモネン、リナロール

似た香りのLUSH製品 コケコッコウ!、 ブランデーバター・ランディバター バスボム、
                          The Phoenix Bubble Bar


スポンサーサイト

テーマ : アロマ・リラクゼーション
ジャンル : ヘルス・ダイエット

Love Birds (ラブバード)

Love Birds (ラブバード)

巨大な円形のホールソープには、パステルカラーの花々が咲くグリーンの木が枝を伸ばし、
ハートのリースを形どっている。 そこに止まっている、つがいの赤い鳥の名前がネーミングのラブバード。
日本でコザクラインコと呼ばれるその鳥は、つがいが仲睦まじく、紅潮したように顔が赤いこともあって
ラブバードと呼ばれているのだそう。

香りのほうは、Lushでもバスボム"ケ・セラ・セラ"でお馴染みの、
今は亡き姉妹ブランド"B"の"Keep It Fluffy"の香りです。
"B"で一番人気だったのに、GORILLAでパフュームとして復活しなかった理由は
調香したMarkさんが香りのレシピを紛失してしまったからだそうで、
香料ミックスの在庫が限られているため、このソープが"Keep It Fluffy"の香りのラストアイテムだそう。
("ケ・セラ・セラ"の製造も香料ミックスの在庫が切れ次第終了とのこと。)

香りの構成要素はヴァニラ、イランイラン、ジャスミン、レモングラスなのだけれど、
実際の香りは、ほの甘いヴァニラとイランイランの香りを、白檀のお扇子やおしろいを思わせる
ふわっとしたパウダリーな香りで包み込んだような香り。 酸味のない洋梨っぽいフルーティーさも感じられます。
甘くはあるけれど、しつこくない、ネーミングのように"Fluffy(ふわっとした)"な香りです。


水に濡らすとヌルヌルと溶け、ナイロンタオルに摺りつけると画材のクレパスみたいにタオルに移ります。
泡立てると、キメ細かい泡がギュッと詰まった密度の濃いコクのある、固く泡立てたホイップクリームみたいな泡。
固めのテクスチュアの泡がおハダの間にクッションになり、泡の肌滑りもよく、心地よく洗うことができました。
泡立ちがいいので、100gで16回使用可とLUSHのせっけんの平均以上の持ち。

香りのほうは、泡立てると、それまであまり感じられなかったジャスミンの香り要素が際立ち、
"お風呂でジュ・テーム"にも通じる"白い花のブーケ"を思わせる香りに。

商品説明でしっとり系の洗いあがりと謳われていたわりには、洗いあがりのおハダはかなりさっぱり。
タオルドライ後、しばらくすると潤いが戻ってはくるけれど、それでもどちらかというとさっぱり系の洗いあがり。

お風呂あがりの残り香は、せっけんそのものの香りメインにジャスミンの香り要素がかすかに加わった香りが
ほのかに、翌日の朝まで残りました。


製品データ

2011年1月~5月 '11年バレンタイン限定アイテムとして発売
2015年2月 LUSH KITCHENアイテムとして限定発売

価格 £3-00

重量 100g

成分 水、PG、菜種油、ココナツ油、ステアリン酸Na、ラウリル硫酸Na、香料、酸化チタン、ヴァニラアブソルート、
       イランイラン油、ジャスミンアブソルート、レモングラス油、グリセリン、塩化ナトリウム、EDTA、
       エチドロン酸4Na、水酸化ナトリウム、クチナシエキス、シトラール、クマリン、ヒドロキシシトロネラール、
       リナロール、メチルイオノン、色素42090、色素17200、色素1470

同じ香りのLUSH製品 気まぐれキューティー、 ケ・セラ・セラ 青空、 ケ・セラ・セラ 陽だまり

似た香りのLUSH製品 アルカマー、 お風呂でジュ・テーム、 愛ラブユー、 秘密のローズ、
                          IMOGEN ROSE パフューム

リンク
@cosmeでのクチコミページ
i-VoCEのコスメデータベースのページ

テーマ : アロマ・リラクゼーション
ジャンル : ヘルス・ダイエット

AD
カテゴリ
月別アーカイブ
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール

ぶくぶろ

Author:ぶくぶろ
FC2ブログへようこそ!

検索フォーム
RSSリンクの表示
AD
リンク
QRコード
QR