Johnny Appleseed (ジョニー アップルシード)

Johnny Appleseed (ジョニー アップルシード)

シナモンのかけらが刺さった、いびつなミニチュアの青りんごのカタチの"Luxury Bath Oil"。
へたっぴな粘土細工みたいなルックスなのはご愛嬌。
濃ゆい緑色だし、手で触っただけで溶けてしまうので、着色には要注意です。

ネーミングの"ジョニー・アップルシード"は、アメリカ開拓期の偉人の愛称から。
土地から土地へと林檎の種をまきながら布教と開拓を行ったことから
"林檎の種のジョニー"の名前で親しまれているのだそう。

香りのほうも、ネロリ、レモン、ブラジル産オレンジで林檎の香りを再現したそう。
なのだけれど、実際の香りは、林檎の要素の全くナイ、熟れた生っぽいスイカ・メロンの香り。
小さいサイズなのに部屋中に香るくらい強く強く香ります。


熱めの湯船にそっと浮かべてみると、細かい粒状に溶けた深緑いろのオイルが水玉もように
浮かびあがり、そのまま次々とメルツのまわりを取り囲むように浮かんでは
湯船をかすかに色づけながら煙のように溶け込んでいきます。
半分ほど溶けたあとは、じんわり溶け出した深緑いろの透明感のあるオイルの膜がメルツを包み込み、
そのオイルの量が飽和状態になるとメルツから剥がれるように湯面に浮かんでいくように。
浮かびあがってくるオイルは透明感のある深緑いろなのも相まって
色ガラスのモザイクや色セロファンのコンフェティみたいだし、
オイルが描く模様もじんわりランダムなカタチや、リボン状に浮かびあがって、
万華鏡みたいな様々な模様を作りながらお湯に溶け込んでいくので、見ていて飽きません。


約10分で溶けきり、かき混ぜると、ミルキーな薄青緑のくすんだ湯船になりました。
もちろんシナモンも湯船の底に残っています。 (でも、ひとつまみくらい。)

キメ細かい油分が浮かんでいるわりには、軽い感触のさっぱりめのお湯あたり。

香りのほうは、溶け始めメロンにフローラルな香り(でもネロリではない)が加わった
オゾン系のフレグランスが思い浮かぶ香りだったのに、
半分ほど溶けたあとは甘さ少なめの青りんごの香りが感じられるようになり、びっくり。
溶けきる頃には林檎の水煮にレモン汁とシナモンを足したような
"ほの甘林檎"な香りがメインに香るように。
時おりオゾンフローラルな香りや苦味のあるビターオレンジっぽいシトラス要素も感じとれたりする。
香りの多重性、変化具合が面白い。 香調の出発点も予想外なら着地点も予想外すぎる。


お風呂あがりのおハダは、乾燥を感じたりはしないけれど、特に潤ったとも感じられず。
メルツのわりにはさっぱりめ。

そのわりにはメルツのお約束で、バスタブに油膜が残ってしまいます。
バスタブの側面に触れないように気を付けて溶かしたこともあって
着色のほうは全く問題ありませんでした。

入浴後しばらく温浴効果も感じられました。

香りのほうは、ほの甘い林檎の香りがしっかりめに、その香りがだんだん弱まってしまうものの
おハダには翌日の夕方まで。  髪には翌日入浴するまで残りました。


林檎のカタチで香りは熟れたスイカ・メロン。 でも溶かしたあとは林檎の香り。
LUSHならではのひねくれ感が面白かったアイテムでした。


製品データ

2015年4月 店舗限定アイテムとして発売
2015年11月 LUSH KITCHENアイテムとして発売

価格 £2-00

重量 20g

成分 有機シア脂、フェアトレードの有機カカオ脂、ラウレス4、
       PEG-6 カプリル酸/カプリン酸グリセリル、PEG-60 アーモンド脂肪酸グリセリル、香料、
       エクストラヴァージンオリーヴ油、有機ホホバ油、ネロリ油、レモン油、ブラジル産オレンジ油、
       ゲラニオール、リモネン、リナロール、色素19140、色素42090:2、色素47005、
       シナモンスティック

似た香りのLUSH製品 果実の誘い、 マムキン、 ソー ホワイト シャワージェル、 Inhale







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テーマ : アロマ・リラクゼーション
ジャンル : ヘルス・ダイエット

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